あなたは、心を満たすために、ストレス解消のために、つい、スマフォに手を伸ばしていませんか？自分以外の何者かになろうと、人生で大切なものがあるような気がして、ネットを、SNSを見ていませんか？
しかし、他人の生活をいくら見たところで、変わることはないと本当は気がついていますよね？
そんな方に味わっていただきたいのが、ありのままの原風景で心も身体も整える
この一棟貸しヴィラ、世界遺産リトリート「荒船いとわ」です。
この施設のコンセプトは、ほどいてむすぶ。
自然と歴史文化を感じながらのリトリート体験により、現代社会に生きる人々の日常を、"ほどく"
そして、新たな明日へと意識を、"むすぶ"
そんな想いから生まれたのが荒船いとわなのです。
あなたの日常を"ほどいてむすぶ"舞台となるのは群馬県甘楽郡下仁田町にある世界遺産「荒船風穴」の麓の屋敷集落です。
荒船風穴は天然の冷風を利用した蚕種の貯蔵庫として絹産業における根源であった。現在でも当時と変わらぬ冷風を体感することができる場所でしたが荒船高原「屋敷地区」も今では限界集落となってしまいました。
しかし、集落として役割を終えようとしているものの、そこにある自然、そして重ねてきた歴史文化は確固たるものとして存在しているのもまた事実。
そこで、私たちは、時代の変化を受け入れつつ、現代に必要とされる場所へ、"集まり住む"集落から、"訪れ泊まる"宿場へ「荒船風穴」の屋敷集落を生まれ変わらせました。
この集落の生まれ変わり方は、日常に疲れてしまった現代人が、今を受け入れ、今まで通りでありのままの自分でいいと考え方が変わるのと似ているように思います。
自然と歴史文化のリトリート体験で、ぜひあなたの日常をほどいて結んでみてはいかがでしょうか？
・自分に向き合う「こもり箱」：繭ごもりのような包まれた空間での内なる睡眠体験。
・感覚をひらく「ひらき箱」：内外の境界がずれた空間での刺激による非日常体験。
・心を空にする 「無心庵」：荒船の湧水と風穴の冷気を感じながらのサウナ体験。
・感覚を解き放つ「離心庵」：荒船の自然アートによる空間での開放的な瞑想体験。
・日常を再認識 「茶飯事」：食卓、団欒、日常普通の何気ない静かなる所作体験。
それぞれの空間を通して、絹産業の所作に重ね合わせた「ほどいて、むすぶ」非日常体験をお楽しみください。
夜になれば、全く人工の光がない世界が広がります。
風の音、匂い、四季折々の虫の鳴き声、都会では味わうことのない、真っ暗な世界は、あっという間に非日常の無の世界へ導いてくれるでしょう。
ぜひスマフォをおいて、時間を忘れ、心穏やかに過ごしてみてください。
荒船いとわは、1日1組限定、一棟貸しのヴィラになります。
時間の過ごし方はもちろん、食事、自然体験など、あなた次第で、様々な楽しみ方が可能です。
ここにどのように使うかの例をご案内いたしますので、参考になさってください。
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2025.02.19
【TRIPTO】掲載開始のご案内
2024.03.15
2024年3月15日オープン決定！
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